2007年09月07日
人工着色料の危険性 〜多動症との関連も〜
今回、着色料や保存料などの添加物と多動症の関連性について発表されたが
多動症のみならず従来より着色料の危険性は多くとりあげられています。
人工着色料には「合成着色料」と「天然着色料」の2種類があります。
現在厚生省から許可が下りているのは合成着色料は352品目
天然着色料は489品目です。
石油製品を原料にしたタール系の「合成着色料」と
天然の原料から抽出した「天然着色料」です。
タール色素のタールとはコールタールのタールです。
コールタールは、コークスを製造する時に石炭を乾留して得られる成分で
最初に確認された 発癌性物質 です。
現在、合成着色料はほとんどタール色素が使われています。
このタール色素は発癌性や催奇形性の疑いがあるといわれていますが
コストが安く鮮やかに色彩が出るので企業を中心に使われています。
食用タール色素
赤色2号・3号・102号・104号・105号・106号
黄色4号・5号
緑色3号
青色1号・2号
その中で黄色4号は、もっとも危険だといわれています。
アレルギー性が高く体内に取り入れると
「摂取後1時間以内にぜんそく発作や、じんましん、鼻づまり、目の充血などアレルギー症状になる」
ことが分かっています。
漬物やジュースなど食用色素の中でもっとも多く使用されています。
薬のカプセルにも黄色四号の色素が使用されていることがあります。
日本ではゼリー、洋酒、お菓子などに使用されてる
赤色2号ですが、アメリカでは使用禁止になっています。
また、缶詰のさくらんぼ、桜海老、かまぼこ、和菓子に多く使用されている
赤色104号・105号・106号は発がん性の危険があるということで日本以外のほとんどの国で使用が禁止されています。
お菓子、清涼飲料水などに使う青色1号・緑色3号なども
EU諸国とアメリカでは使用を認められていません。
ノルウェーやスェーデンはタール色素が全面的に禁止されています。
その北欧では禁止されているタール色素が、日本では11種が認可されています。
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