どちらも東南アジア島嶼部とマレー半島。
どちらも臭い。
開花:世界一のっぽの花、4年ぶりに 東大付属植物園
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070908k0000e040022000c.html
世界で一番背が高いとされる花が8日、東京大付属植物園(小石川植物園、東京都文京区白山)で咲いた。
インドネシア・スマトラ島にのみ自生するサトイモ科コンニャク属の多年草「アモルフォファルス・ギガス」で、赤紫色の花は高さ約1メートル、茎も含めると約3.1メートルに達する。
国内では同園だけが栽培しており、開花は4年ぶり2度目。9日まで一般公開(開園時間は午前9時から午後4時半)する。【関東晋慈】
毎日新聞 2007年9月8日 10時59分 (最終更新時間 9月8日 11時57分)
東京大付属植物園(小石川植物園)のサイトで開花一週間前からの成長振りが写真入で紹介されています。
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/+Amorphophallus/+A.gigas2007/agigas2007.html
2003年9月、国内で初めて(温帯域でも初)開花したときの記事
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/+Amorphophallus/+A.gigas2003/agigas.html
世界一 背が高い 花 アモルフォファルス・ギガス
◆アモルフォファルス・ギガスとは
・インドネシア・スマトラ島に固有の植物
・世界で最も大きな花(実際には花序)を持つとされるスマトラオオコンニャク(A. titanum (Becc.) Becc. ex Arcang.)の近縁種
スマトラオオコンニャク(スマトラ大蒟蒻) Amorphophallus titanum は、サトイモ科・コンニャク属の植物。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する。数年に一度しか咲かない、世界最大の花として有名になった。花の形からショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)という別名もある。また、Titan arumという英名からタイタンアルムとも呼ばれる。
◆スマトラオオコンニャクとどちらが大きいか?
・花序の部分だけならスマトラオオコンニャクの方が大きい。
・花梗(花序の柄)を含めれば、圧倒的に「ギガス」の方が大きい。
◆では世界一 大きい 花は?
ラフレシア(Rafflesia)
ラフレシア(Rafflesia)は東南アジア島嶼部とマレー半島に分布するラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物で、十数種を含む。
多肉質の大形の花をつけるものが多く、中でもラフレシア・アーノルディ Rafflesia arnoldii (日本で「ラフレシア」と呼ぶ場合、たいていこの種を指す)の花は直径90cm程にも達し、世界最大の花としてよく知られている。
◆アモルフォファルス VS ラフレシア
最初に記載された Rafflesia arnoldii の花は、世界最大の花として広く知られているが、
実際にギネスブックに公認されている世界最大の花は直径1.5メートルに達するスマトラオオコンニャクである。
しかし、後者の「花」は厳密には花序とそれを覆う仏炎苞の複合体であり、そこに密生する個々の単体の花はごく小さい。
ラフレシアの最大種、Rafflesia arnoldii の花は最大で直径90cmと、
送粉者を誘引して受粉系となるひとつの独立した花として
世界最大なのは依然 R. arnoldii とみなすことができる。
両者とも腐臭を放って腐肉や獣糞で繁殖する昆虫を集めて花粉を媒介させるが、
ラフレシアがクロバエ科のハエに依存しているのに対し、
スマトラオオコンニャクは糞虫やシデムシ類といった甲虫によって花粉が媒介される点が異なる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2007年09月10日
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